大井こども園 | 社会福祉法人徳雲福祉会幼保連携型認定こども園大井・千代川こども園【京都府亀岡市】

広い園の周りは豊かな自然。
この環境から伸びやかな心が育まれます。
小川やあぜ道が子どもたちの遊び場になることもあります。
花壇や畑は一年を通して絶好の観察エリア、子どもも共に成長します。

子どもたちのふしぎを深める: 子どもたちが遊んだり、自然と触れ合ったりする中でふしぎに感じたことを友だちや保育者と一緒に考え、次の遊びにつなげることで一人ひとりの好奇心や探究心を引き出していきます。ソニー幼児教育支援プログラムの「科学する心を育てる」というテーマに注目し、生き生きと遊ぶ姿をとらえ、豊かな感情や心を育む教育・保育を大切にしています。
自然と親しむ: 給食の残食から堆肥をつくり、土作り、種まき、水遣りなどを通して子どもたちと一緒に栽培活動や花づくりをしています。

平成10年に大井保育園（現大井こども園）に「創遊館」と命名したコンピューター保育室が完成しました。
大井・千代川両園児の4才以上児が、知的活動の遊びを楽しむと同時に、30分位の時間、一つの物事に心を集中することのできる習慣や訓練ができることを目指して、遊びの環境を設定しています。

挨拶、着替え、お箸やハサミの使い方など、繰り返し取り組んでようやくできるようになることは、とても大切なこと。
さりげなくうながし、子どもたち一人ひとりの自立をそっと見守ります。

草花を摘んだり、積み木でお城をつくったり、自然の中で遊びを広げています。子どもたちは毎日の遊びのなかで、数や量、形、ことば、文字など、さまざまな事柄を学んでいきます。また思いきり遊ぶことで、その後の学びが豊かになります。

大井こども園…JR嵯峨野線並河駅、下車徒歩8分・京都縦貫自動車道大井I.C.出口から車で5分

並河駅前分園…JR嵯峨野線並河駅、徒歩1分京阪京都交通バス並河下車、徒歩5分　又は、東土田下車、徒歩10分