教育・保育案内

完全給食で食欲推進

旬の食材を使い、栄養バランスを考えた完全給食を実施しています。また、子どもたちが植え、育て、収穫した野菜を調理し、食べ物の大切さと感謝する心も学びます。強化セラミックの食器を使用し望ましい食習慣を身に付けます。

0.1.2才児 3.4.5才児
給食について 月〜金曜日、完全給食が主体です。
0才児の離乳食も用意します。
月〜金曜日、完全給食が主体です。
(園外保育の日は、前もってお知らせしますので、手作りのお弁当と水筒をご用意ください。)
主食代、月額/1,000円
間食について 月〜金曜日、午前9時30分に牛乳100ccまたはヨーグルトを給し、午後2時30分から3時の間に献立に従って給します。 月〜金曜日、午後2時30分から3時の間に献立に従って給します。

食育 ~食べることは生きること~

「保育所における食育に関する指針」には、 現在を最もよく生き、かつ、生涯にわたって健康で質の高い生活を送る基本としての「食を営む力」の基礎を培うことが保育園における食育の目標であるとしています。当園では命の大切さを知り、「ありがとう」の気持ちをもって、食事を美味しく頂くことができる子どもに育ってほしいと願い、食育に取り組んでいます。様々な食体験を通して、楽しみながら生きる力を身に付けています。

  • 命の育み
    命の育み

    ・栽培活動…じゃがいも・大根・きゅうりなど

    ・リサイクル機による土作り

  • 食事づくりへのかかわり
    食事づくりへのかかわり

    ・調理のお手伝い
    …玉ねぎの皮むき、ニンジンの型抜きなど

    ・調理体験…クッキー、おにぎりなど

  • 食文化との出会い
    食文化との出会い

    ・おもちつき

    ・大根焚き

    ・行事食…七夕、節分など

  • 健康なからだ
    健康なからだ

    ・栄養についての基礎学習

    ・咀嚼への取り組み…いりこなど

    ・正しい食習慣、食事マナーの習得

  • おいしく、楽しい食空間

小・中学校とも連携して

話をしっかり聞ける態度など、小学校の生活に適応できるさまざまな姿を想定し、子どもたちの日々の生活を推進します。また中学校との交流も積極的に行っています。生徒が園でボランティア体験を積んで、お互いに貴重な体験を得ることができます。

小・中学校とも連携してイメージ

病後児保育について

看護師を配置し、病後児保育などにも積極的に取り組んでいます。お気軽にお問い合わせください。二次保育、三次保育など保育環境の変化なしで子どもの心は安定します。

外来講師による教育・保育

子どもたちが大好きな鼓隊・ハンドベル・リトミック・絵画(陶芸)・体操・英語の教育および保育は外来講師の指導をうけて行います。一人ひとりの興味や関心をうまく引き出し、さまざまな可能性を育んでいきます。

外来講師による保育イメージ

制服貸与システム

身だしなみを整えてこそ気持ちも引き締まります。子どもたちが色々な行事に参加する際に着用する制服は、基本的に貸与しています。ご購入の負担がなく、年々成長する子どものサイズにふさわしい制服をご利用いただけます。

送迎バス

安全走行を最優先に、専属のベテランドライバーが月曜日から金曜日まで運転します。また、バス停に到着する時刻をお知らせするシステムを導入し利便性が増えました。できるだけ多くの方にご利用いただけるよう、極力押さえた料金設定の維持に努めています。
(バス代協力金、月額1.000円)

送迎バスイメージ

こども園への苦情・ご意見などについて

保護者の皆様と手を取り合い、子どもたちにとってよりよい環境を築いていくため、こども園のことについての苦情やご意見や要望等がありましたら、苦情承り係にお話しください。

苦情等受付担当者……主幹保育教諭・副主幹保育教諭・子育て支援担当者
苦情等解決責任者……園長

この担当者と責任者の段階でご納得のいかない方は、当こども園と第三者の関係にあります顧問弁護士を委嘱しておりますのでご相談ください。

第三者委員……………顧問弁護士